2011年3月6日日曜日

ぼくが博士課程へ進学した理由

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はじめに
twitterのタイムラインを見ていたら母校の後輩の@minami106くんと@ci_youくんが進路のお話をしていて,@ci_youくんが↓のツイートをしていたので,自分が博士課程へ進学した理由をツイートしていました.


すると,「ブログへまとめてほしい」というリクエストがあったので,まとめてみることにしました(まとめると言っても,ほぼコピペですが!)

博士課程へ進学した理由(ツイートへの補足あり)
博士課程に進学するかどうかは,院に入学したときにすでに頭の中にはあったのだけれど,博士の学位を取得した後に就職できるのか?ていう不安もあってM1の秋から就職活動をしてました.
ちょうど就職活動をしている時期に副査の先生が,私の研究も関係しそうだからと勉強会に呼んでいただいてたので参加していました.で,就活を進めるうちに,そのご縁が修士卒業で遠くなってしまうのはもったいないと思うようになりました(いま思うとそんなこともないような気がするのですがね).
あと,企業説明会に参加しているうちに,「わたしが本当にやりたいことって,こういうことじゃあないな」と思うようになりました.このへんはわたしの直感のようなものなので,うまく言葉にはできないですが.


私がやりたいことは今の研究で,これは絶対面白いと思う!突き詰めたい!という気持ちを無視できなかったので,進学を決めました.あと,先生から進学を勧められていたのも進学を決意した理由の1つですね.自分が認められていると感じたのも影響してるかと思います.


うちの研究室で進学した先輩に,進学の理由を聞いたことがあるんですが,だいたい同じ理由でした.「自分の研究がすごく面白かったし,迷ったら面白そうなほうを選ぶのがいいでしょ?」とw


(以下,上記の内容への追記)
博士課程に進学するかどうか迷って就職した高専時代の友人から相談を受けたことがあったのですが,やはり,その友人も研究が面白い,先生に認められている,というあたりで進学すべきかを悩んでいました(たしか,そういう理由だったはず…)


アドバイス的なもの
あとですね,修士課程のときに勉強会に誘ってくださってた先生に進学することを伝えたときに,
  • 家族とはきちんと相談すること.
  • ああだこうだと言われても,あまり気にしないこと.少しくらい鈍くなることを心がけなさい.気にしすぎるとつぶれちゃうからね.
とアドバイスを受けました.


私の場合,両親に相談したところ,
「まあ,あんたは勉強(うちの親は「研究=勉強」という認識)続けたいって言うと思っていたよ.気が済むまでやりなさい.」
と,賛成してもらうことができました.これを聞いたときには感謝の気持ちで泣きそうになりました.
「気にしすぎるな」というのは,その先生が「精神的にやられてリタイアしていく同期を見てきたから」だそうです.これはですね,博士課程に進学して実感しました.修士課程のときよりもプレッシャーが半端ないです.


おわりに
というわけで,「大学教員になりたい!」とか「研究者になりたい!」という目標があっての進学ではなく,「面白いことやりたい!」という理由で進学しました.
博士課程に限らず,院に進学しようと考えている人へ,少しでも参考になればいいなと思います.


うーん,私も,私以外の博士課程学生の進学理由を聞いてみたいなあ.