2012年1月22日日曜日

新春・高専カンファレンス2012に参加しました

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どうも!もうタイバニ風挨拶のネタが尽きてしまった方,みぃです!


1月14日と15日に開催された新春・高専カンファレンスに参加しました.
自分のLT発表については別記事を書きましたので,それ以外についての感想を書きます.

一言感想あれこれ
・カンファの1週間前はぜんぜん実感なかったけど,金曜日くらいにはTL見てわくわくしてた
ドラ娘ハンターにハントされそうになったけど,かわいい高専女子が今日はいっぱいいるでしょ!って言って断った.ドラ娘みんなかわいかった!断ってよかった!
・吹奏楽部の後輩が来てくれた.わーい
・釧路率がすごかった!
釧路率すごい!

asanon_sネットワークによる(私の中での)松江率アップ
・西の女帝の存在を知る
・旭川カンファと釧路カンファ,どちらもよろしくおねがいします!

1日目:基調講演
マイクロソフトのアカデミックエバンジェリスト・渡辺さんのお話.
Future vision の動画と,それに対する twitter での反応を見て,実現可能性が以前見た動画よりも高まっている気がしました(実現可能性って言うと怒られそうだな…可能性じゃなくって実現するんです!って).あと, kinect やっぱりすごいなって思いました.研究室で買わないかな…誰か研究に使わないかな…

1日目:フリーダムプレゼンテーション
一番面白かったのは,「開けられない缶詰〜日本語から日本文化と世界をみる〜」でした.「どうぞ」の実験がよかったなあ.
「感性」を扱う研究をしていると,日本人の感覚っていうのは面白いなぁと思うわけです.「感性」に該当する言葉って英語にはないし.日本・中国・台湾の研究者多いし.たまにヨーロッパの人がいたりする.

高専カンファとぜんぜん関係ないけど,鈴木孝夫さんの「ことばと文化」という本はおすすめです.日本語と英語の感覚の違いについて書かれています.
デンツーダイの研究のガチなお話も聞けてよかったなあ.

1日目:ふるさと自慢コンテスト
当日の朝にるーくちゃんにハントされて,釧路のステマを担当しました.釧路産の美女らしいです.意味のない反応に失笑してくださったみなさま,ありがとうございます.

プレゼンの質でいうと,やっぱり長野がすごかったですね.そして,沼津も素晴らしかった.ちゃんと,「ぺちゃくちゃ」という形式を研究してきてるなー,と.でも,釧路以外で行きたくなったのは富山とか島根でしたー!

釧路について勝手に補足.
スライドでは釧路市がメインで紹介されていましたが,阿寒方面も素敵なんです.
マリモと丹頂の里ですよ.阿寒の森も素敵ですよ(ほぼ日阿寒の森のコンテンツがあるくらい!).阿寒湖を世界自然遺産に,という動きも始まってますよ!カンファレンズのみなさんの撮影欲をかきたてますよ!
(音別方面については,誰か補足お願いします)

1日目:懇親会とかスイーツ会とか
ふるコンでめちゃめちゃおなかすいてしまって,懇親会でたくさん食べようと思っていたのですけど,ちょっと食べたらおなかいっぱいになってしまいました.
北海道みやげを差し入れしたり,名刺交換したり,ふるコン3位でもらった人形焼を食べたり…ということをしてました.
あ,そういえばymmoxさんと一緒に撮ってもらった写真.あれ,どこに使われるんだろう?

らいむちゃん主催のスイーツ会も楽しかったですね!
おなかいっぱいだったのであんまり食べなかったけど,普段ケーキ食べる機会がなかったので参加してよかったです.若い子たちの食べっぷりを見て,若いっていいことだわーって思ってました.

2日目:特別講演
佐藤先生による高専の留学生ネットワークについてのお話.
高専卒業生のネットワークって,留学生に限らず,きちんと構築されていないなーと思いました.同じクラスや同じ部活の人で,いまどこで何やってるかわからないっていう人いるしねえ…

2日目:Lightning Talks
定員の2倍くらいの応募数があって,そこから厳選されたというだけあって,すごく充実したLTでした.

LTというよりも新春カンファ全体の感想にもなるのだけれど,全国から,いろんな分野で活躍している高専生が集まって,そのお話を聞けるっていうのはすごい機会だなあと思うわけです.しかも,それを高専の現役生だけじゃなく,中学生や高校生まで聞いているっていうのは,自分がそのくらいの年齢のときにはまったく考えられなかったことです.
きっと「なるほどわからん,でもこれはすごいことなんだろう」状態で聞いていたお話もあると思うのだけど,若いときにまわりの大人のお話を聞いておくのと,聞いていないのとでは,違うと私は思ってます.「ああ,あのときに聞いた話はこういうことだったんだ」と年月を経て理解する瞬間が必ずやってきます.あと,自分の両親や親戚,学校の先生以外の大人と親密に触れ合える機会っていうのもそうそうありません.
だからこそ,後輩たちに高専カンファレンス(もちろん,高専カンファ以外の勉強会やイベントにも)に参加して,新たな世界に触れてほしいなあと思います.

うん,ぜんっぜんLTの感想じゃなかった!

打ち上げ
打ち上げは楽しすぎて,断片的にしか覚えてないです.
ふらじくんがかわいかったり,
北海道の距離感について語ったり,
釧路カンファについて釧路高専生で集まって話したり,
西の女帝と言われているbecynさんにピアス開けまくりでワイルドですね!と言ってもらえたり(うれしい),
イケメン非高専生が高専生の集団に馴染んでたり,
っていう感じでした.

以上,新春カンファのグダグダな感想でした!

JDによるTAのおはなしの補足

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ハァイ!裸眼だとモバイルブースターとMacBookのアダプタを見間違えてしまう方,みぃです!


1月14日と15日に産技高専で開催された新春・高専カンファレンス2012でLTしてきました(カンファレンスの感想は別記事で書きます).

LTでは「JDによるTAのおはなし」というタイトルでティーチングアシスタントについておしゃべりしました.


本当はフリーダムプレゼンテーションでTAについて話したかったのですが,「フリーダム」とついているのにフリーダムじゃない発表をするのは,フリーダムにやりたい人に申し訳ないな,と思ってLTにしました.
で,この記事では5分では話せなかったことについて補足します.

TAのお話をしようとしたきっかけ
そもそも,TAのお話をしたくなったきっかけは,研究室の後輩たちから「TAやらない?」と声をかけられたんですけど…という相談にのったことでした.

LTではお話しませんでしたが,TAを担当する科目によっては「うわっ…私の給料安すぎ…?」と思うくらいに作業量が多い科目や,逆に,「そんなに仕事してないのにこんなに(給料)もらっていいのかな?」と思ってしまう科目もあります.
研究室でTAについておしゃべりしていると,どうしても前者の話が多くなり,給料が少ないことの愚痴大会になったりします.実際,私自身も「あの作業量でこれっぽっちの給料はないわ!」と愚痴ったこともありましたが,LTで話したような考え方に変わったことで給料についての不満はなくなりました(それでもやっぱり,仕事が大変なときには愚痴りたくなりますけどね).

で,上記のようなおしゃべりは,TAに対する悪い印象にしかなりません.先生に「○○の授業のTAやらない?」と声をかけられた後輩たちは,おしゃべりの印象があるせいか,ものすごく渋るわけです.
「あ,これはいかん!」と反省し,TA経験のある先輩学生たちで「いやいや,TAはね,文章の書き方とか,問題の解き方を教えることを通して,自分の勉強にもなるんだよ」とフォローしたときに,「あ,この話を新春カンファでしてみよう」と思ったのです(ちょうど新春カンファのLT募集期間だった).

考え方が変わったきっかけ
うちの大学では,TAの研修会が年に何度か行われています.さらに,大学院の授業では大学教育に関する科目もあります.わたしは,研修会と大学教育の授業を受講して,TA制度の目的を初めて知りました(それまでは,LTの冒頭で話したようなイメージしかなかった).

わたしの考え方が変わったきっかけは,TA研修を受けた学生さんの「TAはアルバイトとは違う.お金が欲しいなら飲食店とかでバイトをすればいい.TAはお金を稼ぐための手段じゃない」という一言でした.
研修会や授業で「TAの役割とはなんぞや?」ということについてお話を聞き,グループワークで「教える」ことを体験して,LTでお話したような考えにたどり着いたのです(もちろん,この考え方は現時点のもので,またいろいろと変わっていく可能性があります).

LTのテーマに据えた理由
研究室の後輩たちにしたような話をなぜLTのテーマにしたのか?というと,これから専攻科・大学・大学院に進学する学生さんや,すでに進学した学生さんがTAをやるときに,私の話を思い出してくれたらいいな,と思ったからです.
おそらく,TA制度の目的を知らないままTAをやっている学生はすごく多いと思います.で,アルバイト感覚の学生も多いと思います.
「TAやらない?」と声をかけてきても,そのときに「TA制度っていうのはね…」ときちんと説明してくれる先生っていないでしょ?(少なくとも私の観測範囲にはいない)
なので,TAをやる機会がめぐってきたときに,「ああ,そういえば猫アイコンのメガネ女子高専生がTAのことについてカンファでお話してたな…」と思いだしてくれて,「TAやってみようかな」と思ってくれたらいいなあと思ったのです.

ぜひともTAをやりなさい!とは私は言いません.でも,チャンスがあるなら一度はやってみてほしいなあと思っています.

LTでおはなししてみた感想
実行委員長のひとり,Akiu063ちゃんから「私が言いたかったことを言ってくれてありがとうございます!」ということを1日目の懇親会と2日目の打ち上げで言ってもらえて,「ああ,やっぱりおはなししてよかったなあ」と思いました.懇親会では他の方ともTAについてお話した気がします(懇親会楽しすぎてよく覚えてない).
あと,カイトさんのログを読んで,聞いてくださっていた方々のTAについての印象や,実際やっていたときの感想を見ることができてよかったです.普段の観測範囲では聞くことができない意見もあったのはよい収穫でした.

お話している最中は,シーンとした会場を見渡して「あー,わたし,笑いの要素いっさい入れなかったわー」ということを考えてました.あと,予定より早く話し終わってしまいそうになっていたので,どのスライドで多めに話すかなーとか.
LTはまだまだ慣れないので,もっとやりたいですね.

あとあと,ログにいくつかあったのですけど,ターミナルアダプタの話ではありませんでしたー.期待してしまった方がいらっしゃったかも.ごめんなさいー.

IMG_6315
http://www.flickr.com/photos/earth2001y/6715312549/

というわけで,JDによるTAのおはなしの補足,おわりです!